院長
院長
西 濱 龍 二 RYUJI NISHIHAMA
国家資格
- はり師
- きゅう師
略歴
- 神奈川県相模原市出身
- 日本工学院八王子専門学校 鍼灸科 卒業
- 2015年 トリガーポイント専門治療院 勤務
- 2017年 鍼灸院まごのて堂 拝島院 治療家
よしむら鍼灸治療院 研修生
日本超音波鍼灸協会 スタッフ - 2018年 鍼灸院 まごのて堂 八王子院 院長
勤務先
鍼灸院 まごのて堂 八王子院
メッセージ
『鍼灸』と言っても今現在『鍼灸院・整骨院』などは全国にコンビニよりも多く立ち 並んでいると言われ、『整体・リラクゼーション・マッサージ』等の民間療法を含めるとものすごい数の店舗になると言えます。
患者さんの目線からすれば、正直どこを選んでいいか、わからない方も多いのではないでしょうか?
今や競争率の高いこの業界では『患者様の症状を改善してあげたい』 『症状改善、または改善への希望を取り戻し笑顔になってもらいたい』 という思いよりも、『集客』や『宣伝』などが先行し、 『治すよりも、患者さんに長く通ってもらえる教育』や『保険の適用外なのに保険を使用し安価で施術を行い売り上げを伸ばす』 ことを重要とする『商売本位』の治療院が乱立しているのが業界の現状です。
私も今までの中で『整骨院』『鍼灸院』でその経験があります。
しかし、色々な出会いや喜びもたくさんあり私にとって財産の一つであります。 その中でも1人の患者様と
の出会いで最も大切なものに気付かさせて頂きました。
それは、ある70代の女性の患者様で、『どこに行っても治らない・一生このまま』と初診時から暗い顔をされていました。
過去に怪我で苦しんだ自身の経験と思いが重なり、『大丈夫ですよ。一緒に治していきましょう!』と行って治療をスタートさせました。 症状自体はとても難しいものでしたが、治療を重ねていくうちに症状は半減していき、 完治を見たその日に『先生は私の希望の光』と涙ながらに喜んで頂きました。
この経験は私の施術家としての原点であり、 困っている人をこの経験と同じように救えるようになりたいと思いました。
私は治療法問わずこの『鍼灸』が『怪しい・怖い』などのイメージではなく『より安全で信憑性の高い治療法』として広まっていくことを強く望んでいます。 そのため『日本超音波鍼灸協会”のスタッフ』としてのお役目を頂戴し 『鍼灸技術の標準化と鍼灸業界の発展』を理念に活動させて頂いており、 鍼灸院 まごのて堂では、 実際に患者様の施術をして喜んでもらえるようにしていると同時に、この根拠のある施術法の一つである『超音波+鍼灸』を多くの方に認知して頂けるよう日々素晴らしさをお伝えしています。
色々な考え方がある中で私は『症状を改善する』だけでなく『笑顔になってもらう』『生活する上での手助けをする』という思いが私にとっての 『鍼灸』での使命だと感じています。
『痛み・痺れ』に特化した治療を得意とし、 一人でも多くの人を救えるよう 『より安全で』『根拠のある』この治療 (超音波エコーと鍼灸)を発信し次世代の方々へと繋いでいくと共に、患者様の拠り所となれるようより一層努力してまいりますことをお誓いし、ご挨拶とさせて頂きます。
鍼灸院まごのて堂 八王子院 院長 西濱 龍二
代表
代表
高水 盡 Jin Takamizu
国家資格
- はり師
- きゅう師
略歴
- 東京都青梅市出身
- 日本工学院八王子専門学校 鍼灸科 卒業
- 2014~16年 よしむら鍼灸治療院 研修生・非常勤スタッフ
- 2015年 こぼり治療院(茨城)研修生
- 2015年 7月 鍼灸院 まごのて堂 あきる野院 開院
- 2016年 2月 日本超音波鍼灸協会 スタッフ就任
- 2016年 4月 鍼灸院 まごのて堂 拝島院 開院
勤務先
鍼灸院 まごのて堂 拝島院
メッセージ
この度は数ある鍼灸院の中から、「鍼灸院 まごのて堂」のホームページをご覧頂きありが とうございます。
代表の髙水 盡(じん)と申します。
鍼施術と一口にいえども治療方法は数多くあり、どれも素晴らしい技術です。
その中でも『まごのて堂』は、『超音波エコー』を用いた『鍼施術』に特化し、痛み・シビレでお困りの患者様に尽力させて頂いております。
開業より沢山の患者様の施術に携わらせて頂く中で、この『超音波エコー』を用いた鍼灸施術というものが、あまりにも高い技術力、膨大な知識力を必要とする為に普及しておらず、遠くは『静岡県』や『長野県』等、高速バスや新幹線、深夜バスを利用してのご来院の患者様も少なくありません。
痛み・シビレでお困りの患者様に『通いやすい』鍼灸院を目指し、人材教育に最も力を入れ素晴らしい人財の育成、又その人財が患者様のお役に立てる喜びを噛み締めながら、誠心誠意施術に当たれる環境を整えていく事が私の使命であり、ひいては社会貢献に繋がっていくと信じています。
私は生まれながらに「口唇口蓋裂」という外見に大きなハンディキャップを負う、先天性の病を患い生まれてきました。
その病のレベルでも重度だった私は、外見はもちろん食事などの日常生活にも弊害が 多くありました。鼻は鼻柱と呼ばれる鼻の高さを作る軟骨が欠損していた為ぺしゃ んこで、歯並びはガタガタ、唇は上下不釣合いという人間の正常 な容姿からはかけ離れた見た目で、世間からは心ない言葉を沢山 浴びせられてきました。
そんな幼少の頃の純粋な時期に浴びせられた世間からの心無い 言葉達は、いつか自分と同じ気持ちの人達の心の支えになりたい! という強い信念を作ってくれました。
その信念を具現化した鍼灸院が『まごのて堂』であり、 スタッフ全員が 理念『患者様の笑顔と未来創り』の元、 技術だけでなく患者様に『心』寄り添う医療人を目指し、日々 努力しています。 これからも『患者様の笑顔を作れる臨床家』を医療人としての 目標に、『患者様の拠り所となれる鍼灸院を世界中に作る』 ことを経営者としての目標に掲げ、患者様の為に今後も成長し 続ける事をここに明記し、挨拶の文とさせて頂きます。
理念
~ philosophy ~
慢性疼痛に悩まれている方は非常に多く、
特に『肩こり・腰痛』などは”国民病”とも言われ社会問題ともなっています。
また治療や施術を受けて症状が一時的に改善しても
また症状が戻る繰り返しの現状を諦めている方も多いと思います。
また原因が分からずに満足な治療が受けられていない方や、
見放されたと感じる方もいらっしゃいます。
そんな方々一人一人のお力になりたい。
そして症状を改善するだけでなくアフターケアにも力を入れ、
再発のリスクを抑え”予防”にも積極的に努め、
慢性疼痛の悩みを解消し日常生活やスポーツに復帰して
笑顔になってもらいたいと考えております。
今や症状を改善するだけのこちら側のいわば”自己満足の治療”も多い中、
まごのて堂では一人一人の患者様の
症状の背景・経緯や、日常生活のクセ・症状改善の先の事などを
しっかりとヒアリングし患者様の状態・目的を理解し施術にあたる心がけをしています。
そして『笑顔になってもらうため』、痛みやしびれを諦めかけていた方に
『未来に希望を感じていただくため』を常に考えながら、
あくまで”目の前の困っている方のために100%尽くす”ことが一番大切だと感じております。
なので『患者様の笑顔と未来創り』を常に考え、患者様の拠り所のような鍼灸院にしてまいります。