こんにちは!
鍼灸院まごのて堂 八王子院の
院長 西濱 龍二(にしはま りゅうじ)です(^^)!
本日は【坐骨神経痛・ヘルニア・脊柱管狭窄症】についてです。
坐骨神経痛・ヘルニア・脊柱管狭窄症などなどの
診断を受けている方、またその症状
(腰から臀部への痛み・しびれ・
臀部から下肢の痛み・しびれ・間欠性跛行・・・)
にお悩みの方。
診断を受けたからといって、
必ずしも症状が出るとは限りません。
また症状を感じていても『症状の原因』は
他の要因も混ざっている場合が多いです。
『筋膜性疼痛症候群』というものをご存知ですか?
名前の通り『筋膜が原因となって
痛みやしびれを起こす病気』のことを言い、
近年では筋膜以外の柔らかい組織でも
原因になると言われています。
動画はこちらから▼
https://www.youtube.com/watch?v=w4pVxr7ZKqs
この『筋膜性疼痛症候群』は症状が幅広く、
痛み・しびれを感じた際に
『腰痛・臀部痛・腰から臀部への痛み・しびれ・
臀部から下肢の痛み・しびれ・間欠性跛行・・・etc』
診断が出ても、
これらと間違われるケースや、
一緒に併発しているケースがとても多いです。
坐骨神経痛・ヘルニア・脊柱管狭窄症の症状の原因は
神経(約2割)と『筋膜性疼痛症候群(約8割)』という
2つからきている可能性が大きいことがわかり、
腰の筋肉と臀部の筋肉を中心にマッサージやストレッチ・鍼などで治療し、
やればやるほど症状は楽になっていく場合が非常に多いです♪( ´▽`)
このように『筋膜性疼痛症候群』を併発している場合は、
最近の研究でかなり多いことがわかっています。
諦めるのはまだ早いです。
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