こんにちは(^^)
前回お話しした腰痛の【応用編】です!
腰痛は人それぞれで痛みの場所に違いがあり、
時に臀部の痛みも含む場合も少なくありません。
なので、治療する側の判断として、
様々な見解があり、中でも多いのが
【椎間板ヘルニア・坐骨神経痛・椎間関節症】などの
【骨・関節・神経】の診断が出た場合、
その治療が中心で、【筋肉や筋膜】の治療は
ほとんど行わない方が大多数です。
人間の筋肉には動き方が決まっていて、
何方向にも【それぞれの役割を持った筋肉】が
付いています。
いま座っているのも、
立っているのも、
歩いているのも全て筋肉が使われています。
その中で【最も使いやすい筋肉】に
疲労を蓄積させ、
最初に痛み・しびれを出します。
すなわち、腰といっても、
腰の筋肉だけが働いているとは限らず、
背中や臀部、下肢に至るまで使います。
それを【身体の状態や、使うシチュエーションの個人差】
によって痛める場所が違うのです。
なので、【骨・神経・関節】の治療を行い
改善のない方、
パターン化された施術に改善の見込みを感じない方、
是非お問い合わせ下さい。
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