こんばんは!
鍼灸院まごのて堂 八王子院の
院長 西濱 龍二(にしはま りゅうじ)です(^^)!
【前回の最後の文】
動かして・動いた後・同一姿勢をした後など【体を使った後】に症状が出るのであれば、身体を主に動かしている器官、運動器=【筋肉】などが疑われるわけなのです。
の続きから始めたいと思います。
前回の文から今までの一般的に言われてきた【神経痛】の考え方を見直していただくと、様々な【痛み・しびれ・疲労・違和感】は【筋肉が原因】で起こる場合が非常に多いということです。
文献や研究にもよりますが【神経痛が主訴の方】は全体の【約2~3割】と言われ【残りの大部分7~8割】の多くは【筋肉やそれ以外の柔らかい組織】とも言われています。
難しいですが、簡単にいうと、、かなりの確率で【筋肉】などが原因で体の様々な症状を出しているという事になります。
今日はここまでです。次回もお楽しみに~
東洋医学 ホントのチカラ
http://shinkyu-net.jp/archives/1972
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