こんにちは！
鍼灸院まごのて堂 八王子院の
院長 西濱 龍二（にしはま りゅうじ）です(^^)！
本日は【肩】についてです。
『四十・五十肩』誰もが聞いたことのある名前ではないでしょうか。
そもそも『四十・五十肩』とは正式な名前ではありません。
これは四十・五十歳の代に
肩の運動に制限をもたらすことが多いことから、
言われてきた名前です。
正確には『肩関節周囲炎』と呼ばれ、
『炎症期→拘縮期→回復期』の三つの時期に分類されます。
【炎症→固まり→回復】
一般的に個人差がかなりありますが、
完治までに早くて半年～１年、
もしくはそれ以上とされ
諦められてしまう方もそう少なくはありません。
『痛み・しびれ』＝『炎症』ではありません。
皆さん病名に囚われず、諦めないで下さい。
たとえ病名の診断が下りていても、
対処法はそれぞれの時期にあります。
まず自分が『何に困っているか？』を明確にしていくことで
ゴールは見えて行きます。
まごのて堂が導入している『超音波エコー』では
肩の中の状態が見れるので
炎症の可能性が高いのか？
筋膜の癒着が原因なのか？
実際にどういう場所から痛み・しびれが出ているのか？
何が悪いのかを
【感覚だけ】ではなく
＋【超音波エコー】で観察することによってより的確に評価でき
患者様側も一緒に確認することができます。
痛み・しびれにお困りの方
まずはご相談下さい！
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